【News】行政の仕事提供プログラム、多くの市民の支援となる

ダバオ市では、コロナ禍の影響を受けたダバオ市民に仕事を提供しようと「Work for Davao program」をおこなっている。そして、その支援の手は着々と多くのプログラム参加者に届いているようだ。

同プロジェクトは、希望者に10日間の奉仕活動に1日4時間参加してもらうもので、その給料として3,960ペソ(約9,000円、2021年04月27日現在)を貰うことができる。関係当局によると、参加者の支払いは既に85%まで完了しており、この恩恵を受けた人数は42,915人にのぼるという。そして、何組かに分けて受け入れてきた同プロジェクトも、最後の組を受け入れるところまで来ているという。

また、同プロジェクトの担当者は、参加者は公平に決まったと述べた。高齢者もいれば18歳の若者もいる。それだけでなく、身体に障害を抱える人、ひとり親など、多岐にわたる人たちがプロジェクトに参加したという。同プロジェクトを経て、ダバオ市の生活に苦しむ人たちに手を差し伸べることができたようだ。

同局では他にも児童生徒向けのSchool Davao、CHED and LGU Davao Tulong Dunong Student Financial Assistance Program、TESDA Scholarship、Student Siblings’ Tablet and Laptop Sharing Project、TUPAD #BKBK Programなどをおこなっている。さらに、今回実施したものとは別のプログラム「Trabaho Dabawenyo」を計画していることも明らかにした。2021年5月の開始を計画しており、コロナ禍で困窮するダバオ市民に仕事を続けるチャンスをさらに与えることがねらいだ。

ダバオ市は生活に苦労する市民に手を差し伸べ、このことで助かっている人も多くいる。さらなる行政からの支援に救われる人も多いだろう。