【News】ダバオ市は新型コロナウィルスで失業した市民向けに緊急雇用支援を再度実施

1月18日(月)、ダバオ市は市内における新型コロナウィルス感染拡大で仕事を失った市民のために、緊急雇用支援を再度実施すると発表した。支援のための予算は労働雇用省(DOLE)からの援助金で賄い、予算は4,000万ペソで6,000名以上の失業者が恩恵を受けることができるという。

緊急雇用支援の担当者によると、今回の緊急雇用支援で恩恵を受ける失業者は合計で6,274名を見込んでいるという。また、なるべく公平に支援が受けれるよう失業者の業種や家庭の背景を分類して各業種や事情に応じて受益者の人数枠を設定したということである。

具体的には、交通・運輸業では700名分、片親の家庭には280名分、ビクトリアピラザモールで働く視覚障害者のマッサージ師には37名分、社会福祉開発ダバオ事務所に申請したものに4900名分、公的雇用サービス事務所に申請したものに100名分等の枠配分となっている。

担当者は、基本的にはダバオ市民なら誰であっても応募が可能で、特にダバオ市からの支援をまだ受給できていない市民がアクセスできるようにしたいと述べた。この緊急雇用支援はダバオ市が応募者に仕事を提供するプログラムであり、応募者は15日間、毎日4時間ほど、バランガイや地域のコミュニティワークに従事する必要がある。

応募者は土日祝日問わず、15日間、毎日4時間働くことで、6,000ペソを市から受給することができる。プログラムは1月18日から社会福祉開発事務所(CSWDO)で開始され、市では多くの市民に利用してもらえるよう市のフェイスブックページやウェブサイト上で傘下の呼び掛けを行っている。