【News】自転車に関するルールづくりが進む、違法駐車へのペナルティも間もなく決定

ダバオ市ではコロナ禍に入ってから、自転車を使う人が増えた。公共交通機関が使用できず、通勤に使う人が増えたことが一因としてある。そして、市内では自転車レーンの整備だけでなく、そのルールづくりも進んでいるところだ。

都市交通管理局(CTTMO)のDionisio Abude所長は、ダバオ市は自転車に関する条例やダバオの交通法規を他の州と合わせている段階だと語った。そして、「自転車レーンの障害となっている違法駐車へのペナルティを間もなく決定します。既に違法駐車が確認されているので、ルールを定めることで誰も駐車しないようにさせたいと思います」と語った。

Abude所長によると、現状では自転車レーンに違法駐車をした運転手は500ペソの罰金が課せられることになっているという。さらに同所長は、自転車レーンに駐車しても構わない時間は4分が限度で、それを超えた場合はチケットを切られるとも語った。最近急速に増設された自転車レーンが使用される様子を見て、適切なルールを設けようという考えのようだ。

他にも、CTTMOでは自転車管理チームを立ち上げ、市内の自転車レーンが正しく使用されているか監視することにしている。現在、市内には新設および整備がされた自転車レーンが27箇所あり、ダバオ市役所はさらにレーンを増設する計画をしている。さらに、CTTMOは市民への教育をさらにおこない、安全かつ正しく自転車レーンを使ってもらえるような活動も展開している。

これからますますダバオ市では自転車が普及していくことだろう。