【News】新型コロナウイルスの1週間あたりの死者数、過去最大に

ダバオ市の新型コロナウイルス(Covid-19)による死者数が500人に達しようとしているが、2021年1月の最初の1週間におけるCovid-19の死者数が過去最大になったことが明らかになった。しかし、Covid-19からの回復率も上昇しており、ダバオ市のCovid-19の状況は改善に向かっているようだ。

ダバオ市のCovid-19対応の中心を担っているAshley Lopez医師は、1月20日の記者会見において、1月の最初の1週間でCovid-19で死亡した人が55人いたことを明らかにした。Ashley医師によると、55人という数は2020年3月にコロナ禍に入ってから過去最大のものだという。1日平均して7~9人の死者というのは、これまでの平均4人と比較しても大きくなっていることが分かる。

ただし、Ashley医師は、死者のほとんどが60歳以上であり、病気を患っていたことを明らかにした。心血幹疾患や慢性腎不全などを患う人、糖尿病や癌を患う人が、そのほとんどだったという。日本でも基礎疾患を患う人の死亡リスクが高いと言われているが、ダバオでも同様のようだ。

1月19日現在、ダバオ市の感染者の総数は10,521人で、そのうち488人が死亡、8,568人が回復、1,465人が現在回復のための治療をおこなっているところだ。

嬉しいニュースもある。Covid-19の回復率が上昇しており、1月19日午後6時現在で、その数値は81~82%になっていることが公式に発表された。回復者数が継続して増えているため、Covid-19の患者数も減少を続けている。このままダバオ市のCovid-19感染が落ち着くことを願いたい。