【News】新型コロナウィルス新規感染者、ダバオ市が国内で最多を記録

16日(水)、フィリピン保健省(DOH)はフィリピン国内における新型コロナウィルスの新規感染者数は1,156名であり、これまでの合計が452,988名に達したと発表した。新規感染者数のうちダバオ市が国内で最多となる126名を記録し、他の地方都市での新規感染者数が下落傾向にある中、ダバオ市は高止まりしている状態が続いている。

フィリピン国内における新型コロナウィルスへの新規感染状況は徐々に下落傾向にあり、ここ3週間でみると新規感染者数が2,000名を下回る日が17日間続いており、また直近5日間では1,500名を割り込む日が5日間継続している。16日の新規感染が多い国内の都市は、ダバオ市が126名、ケソン市が66名、リザール市が64名、ブラカン市が56名、マニラ市が38名となっている。

ダバオ市は、12月に入ってから、2日、3日、7日、11日にも新規感染者数が国内最多を記録しているが、市内の新規感染者数は100名前後で推移しており、国内の他の都市での新規感染者数が減少傾向にある中、相対的にダバオ市が高止まり傾向にあることがわかる。

ダバオ市は、FM(食料品・医療)パス、夜間外出禁止令、酒類販売禁止令、マスクやフェイスシールドの義務化、大人数の集会禁止、クリスマスのキャロリング禁止、新型コロナウィルス追跡システム(DQR)の導入など様々な制限や規制を設けて対策に乗り出しているが、新規感染者数が減少せず、依然として厳しい状況が続いている。