【News】「新」食料品・医療品パス(FMパス)、クリスマス前の配布を目指す

バランガイ5-Aで会長を務めるエドガー・イブヤン氏は、新しい食料品・医薬品パス(FMパス)の各バランガイへの配布が始まっていると語った。まだ副大統領からの具体的な全面実施の日時が示されていないが、水面下ではその開始に向けた準備が進んでいるようだ。

新しいFMパスは、各バランガイから有資格者のリストが提出されたら、該当のバランガイに配布されることになっている。イブヤン氏によると、全182のバランガイのうち85%への配布が完了しているという。残ったバランガイからも今後リストが提出され、クリスマスの前には各家庭に新しいFMパスが配布され、そのFMパスで全面実施が開始されることになる。

また、新しいFMパスには3つの改良された点がある。1つ目は「色」だ。地区別に色分けがされ、第1地区が緑、第2地区が青、第3地区が赤となっている。2つ目は「大きさ」である。以前のものより少し大きくなっており、シリアルナンバーも大きくなっている。今までは数字が小さくて見づらかったため、今回大きくしたという。最後に3つ目は「QRコード」である。FMパスが正しいものであることを証明するためにつけられるもので、SafeDavaoQRのQRコードとは異なるものである。数字と外出可能な曜日については、これまでと同じになる。

新しいFMパスの準備は着々と進行しているが、依然として副大統領からの全面実施に向けた完全なガイドラインは出ておらず、はっきりとした開始日時も提示されていない。準備の状況からすると、今後早い段階で発表があると思われる。続報に注視したい。