【News】サラ市長、クリスマスパーティーなどの集まりを行わないよう呼びかけ

ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ=カルピオ氏は、ダバオ市は現在も新型コロナウイルス(Covid-19)による自粛期間にあるとして、今年のクリスマスにパーティーなどの集まりを行わないよう呼びかけた。これは10月12日、リスナーからの質問に答える形で、サラ市長がラジオで発言したものである。

サラ市長は、ラジオの中でパーティーなどのイベントを、Covid-19の「super spreader」であると称した。感染対策が図られないパーティーなどの大勢が集まる場所では、飲食や会話、歌唱、換気不足などの要因が重なりやすく、Covid-19の感染率が高い傾向にあるからだ。

さらに同氏は、4月に発令した行政命令25に触れた。この命令では、Covid-19の感染者が急増しており、世界的に死者が増えているため、4月17日から12月31日までは自粛期間だとしている。徐々にダバオ市は規制解除されている印象があったが、この命令はまだ効果を発揮しているのである。さらに、この命令では25人以上を集めての祝い事は行わないことと定めており、大きな祝い事は来年以降に行うよう求めている。

保健省ダバオ地方局によると、10月11日のデータでは、97人がCovid-19に感染したという。ダバオ市は再び規制が強化されることになる。その中でも、一人ひとりがこれまでどおり感染防止対策をしっかりと取り、お互いへの「思いやり」を大切にしながら過ごしていければと思う。