【News】ダバオ市商工会議所の2020年、農業安全とビジネスデジタル化を目標に

ダバオ市商工会議所が2020年、農業の安全およびビジネスのデジタル化に特に力を入れると、商工会議所の副会頭に選任されたJohn Carlo B. Tria氏が発表した。

農業に関してTria氏は、特に地域の畜産業者のために検疫所の増設を目指していると述べた。2019年はアフリカ豚コレラがアジアで猛威を古い、フィリピンでも感染が確認された。ミンダナオ島では上陸阻止に成功しているものの、養豚業者は強い不安をおぼえている。Tria氏は家畜・農作物の疫病などの脅威からミンダナオ島は安全である、と農業関係者に向けて発言した。商工会議所は更なる安全策を講じるため、農務省と協力していくという。

ビジネスのデジタル化について、地方インクルーシブイノベーションセンター(Regional Inclusive Innovation Center 通称RIIC)を設立するため、科学技術省や通商産業省、教育機関などと調整を行っているとTria氏は述べた。地元企業がデジタル化されたビジネス環境を活用することで、業務を効率化し収益性を高めることが重要であるとのことだ。

またTria氏は、他の産業部門の発展にも取り組むとし、地元企業のビジネス拡大や防災訓練の普及、さらに国際便の増便計画があると述べた。

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