【News】ダバオ犯罪対策部隊、テロ対策のため違法駐車の罰金引き上げを提案

犯罪対策部隊のタスクフォースダバオ(Task Force Davao 以下TFD)司令官Lieutenant Colonel Consolito Yecla氏は、混雑した場所での違法駐車の罰金を引き上げるよう、ダバオ市長サラ・ドゥテルテ=カピタオ氏に提案した。

Yecla氏は、違法駐車の罰金を、現在の500ペソから2,000ペソへ引き上げるよう提案した。この提案はSultan Kudaratパブリックマーケットで発生した、爆弾事件を受けてのものだという。違法駐車を減らすことで、車両下部に設置される即席爆発装置(IED)によるテロの実行が難しくなるためだ。Yecla氏は、今回の提案はテロの脅威を強調するものではないと市民に説明を行い、ドライバーはマナーを守り、指定された場所に車を止めるよう呼びかけた。

また同氏は市民に対し、市内で行われている荷物検査への協力や、不審者を発見した際には警察へ報告を行うことを促し、街の安全を守る活動への積極的な参加を要請した。

違法駐車に対する高い罰金は、適切な場所への駐車を促す可能性がある。また、今回の提案はテロに対する危機管理であり、今後、凶悪犯罪が起こった場合には、より厳しいセキュリティ対策が行われる可能性がある。