【News】フィリピン農業省、ダバオ市の漁業や農業の発展に向けて400万ペソの助成金

写真:ネグロスのサトウキビ畑

フィリピン農業省は、ダバオ地方の暮らしを支える漁業および農業セクターの発展を目的として、ダバオ市政府に対し400万ペソの助成金を提供した。この助成金は、フィリピン政府が実施している「Payapa and Masaganang Pamayanan」プログラムより提供されたものである。

今回提供された助成金の半分はPurok 77、Bangkal Talomo地区で計画されている漁業開発プロジェクトの資金として割り当てられ、残りの半分は家畜生産プロジェクトに割り当てられる予定となっている。

今回の助成金について関係者であるLeo Brian Leuterio氏は、漁業関係者向けの小さな倉庫の建設などに利用されるほか、ダバオの昆布産業の生産力の向上に繋がるソーラー発電式の昆布乾燥機の購入にも充てられると語った。さらに同氏は、フィリピン漁業水産資源局(Bureau of Fisheries and Aquatic Resources)に対しても追加の漁船を要請していることを明かした。

また、農業省の管理下の「Philippine Rural Development Project」からは、ダバオで注目を集めているカカオの生産を支援する、新しい牽引トラック2台が与えられている。