【News】フィリピン保健省、ワクチン接種プログラムの浸透に注力

フィリピン保健省(Department of health、以下、DOH)の長官であるフランシスコ・デゥケ氏は、政府の提供する予防接種プログラムを信頼するよう国民に訴えた。

デゥケ氏は、ラス・ピナス地区病院で開いた記者会見において、DOHの予防接種プログラムの普及が進んでいない現状を明らかにした。

国内では麻疹(特にミンダナオ島の一部では、約440件というかなりの数の報告)やジフテリアなどがDOHに報告されているが、予防接種プログラムを利用しない人が多いのが現状である。

一方DOHは、デング熱の患者リゼサ・サルゴ氏の入院を拒否した数か所の病院についての調査を進めており、カラバルゾン地方の病院に関する調査に必要な資料や証拠が必要だとデゥケ氏は語った。更に同氏は、患者の受け入れを拒否する場合、その医療期間の営業を停止する可能性もあると警告している。

現在デゥケ氏は、デング熱患者の治療に関するガイドラインが正しく適用されているかどうかの調査を行うため、様々な医療施設を訪問している。