【News】グリーンビルディング条例、第二読会へと支持

ピープルズパーク

エネルギー委員会は、提案されたダバオ市のグリーンビルディングを第二読会へと支持した。提案された条例は、2017年10月10日に行われた最初の読会において可決されている。

同委員会の議長であるDiosdado Mahipus氏は、建物の環境持続性が健康・環境への悪影響を抑えられるよう、地方政府は当条例を作成、採用、そして実施する必要があると述べた。

グリーンビルディングとは、建築と敷地利用、エネルギーと水、資材の集積を高め、敷地・デザイン・建築・作業・維持・除去という完全な建築ライフスタイルを通して、人間の健康と環境に影響を与える建築の減少の実施を行っていくものだ。

条例の草案に基づいてグリーンビルディングは、電気、水道、資源と廃棄物管理、敷地の持続性、そして屋内環境の品質の改善を求めていく。

また、居住用建物、オフィスビル、教育施設、小売ビル、ホテル、病院、そして市役所なども、今回提案された条例に含まれている。