【News】国家食糧庁、ダバオ市内での米不足はないことを保証

フィリピンでは貧困層でも食事に困ることがないように、フィリピン政府が価格を維持しているNFAライスというものがある。国家食糧庁(NFA)ダバオは、昼間の現地市場で時折NFAライスが販売されていないことがあるという市民の声に対し、この状況は商人への一日のNFA米の割り当て量が決まっておい、米不足に陥っているわけではないと発表した。

NFAダバオのマリア・エレイン・レスペシア次長によれば、市内の4大主要市場(アグダオ、バンケロハン、カリナンおよびトリル)で販売を行っている認定商人には30袋、小規模な市場の商人には20袋が割り当て量としてそれぞれ決まっているという。

同氏はまた、「商人たちは午前と午後に販売する量を予め決めており、午前中に1日分の量を完売した場合、午後の分がなくなってしまう。そのため、米が午後まで行き届くように配慮している」と述べ、昼間に米が販売されていない理由を詳しく説明した。なお、もし店頭で販売されてなく、午後用の米袋があった場合、商人に頼めばそれを開封して売ってくれるとの事だ。

NFAダバオには現在3万袋の米袋が蓄えられており、これらの米はベトナムおよびタイから輸入されている。