【News】ダバオ市、3000億ペソ規模のインフラ近代化計画を発表

ダバオ市は4月24日、27年間のインフラ整備計画(以下、IM4Davao)を発表した。この2998億ペソに及ぶ大規模なプロジェクトは、フィリピン政府または民間投資家からの資金提供があるだろうとのことだ。IM4Davaoは国家経済開発庁、市政府、ならびに日本国際協力機構(JICA)が共同で計画しており、同計画は環境、道路運送、公共交通、交通管理、水道、下水道、固形廃棄物、および産業開発を含む8つのセクターに焦点を当てている。

IM4Davaoのプロジェクトマネージャーであるクマザワ・ケン氏は、ダバオ市はダバオ地方の中心地であり、ミンダナオの教育、産業、商業ならびに貿易の最重要拠点でもあると語っている。そして市政府はダバオ市が地域および国際的役割を果たすことに期待していることから、インフラストラクチャー計画を実施する必要性を認識していると述べている。

都市行政官の補佐官で弁護士のトリスタン・ドワイト・ドミンゴ氏は、いずれかのプロジェクトに資金提供を行う投資家や援助機関を同市は歓迎していると述べた。プロジェクトをいち早く開始できるよう、ローカルファンド、ODAまたはPPPによる資金調達が期待されている。