【News】日本での仕事を斡旋するという、詐欺の疑いの女性が殺害される

10月4日(水)、ダバオ市JPローレル沿いのサイバーゲート前にて、違法人材募集で以前、訴えられていた女性がオートバイに乗った何者かによって銃で撃たれ、死亡した。ダバオ市警察(DCPO)、広報担当警部のガスパン氏は、被害者は、ダバオ市マティーナ・ブカナ、カバカンのカルビハンに住む、既婚、オデッサ・レファモンテ(39)と確認した。

初期調査によると、被害者は午後1時45分頃、知人の男性とともにJPローレル沿いにある建物へ、アポイントのためタクシーで向かっていた。降車する際、二人乗りのオートバイが近づき、後ろに乗っていた男がオートバイから降り、背後から彼女を撃ち、その場で殺害した。

サンタ・アナ警察所のチーフ、ラクイッド氏は、被害者は、2人の兄弟に日本での仕事斡旋費用を払わせさせようとした後、2014年に詐欺と違法人材募集事件で告訴されていたということを明らかにした。この事件は、2014年12月17日にSunStar Davaoで報告されている。

捜査官は、ラファモンテの死と、2016年8月30日にパナボ市にて殺された、元裁判所職員でイメルダ・アポレの件との関係性を探っている。ダバオ市地方裁判所11支部に配属されたアポレは、パナボ市ニュービサヤス、タデコロード沿いにある家への道中で殺害された。ラクイッド氏はこう述べる。「レファモンテはアポレを彼女のボスとしていた。このことは、彼女たちが人材募集の副業を行っていたとこと示す。」

被害者と一緒にいた、チャールズ・ナザロ氏は、レファモンテとは教会仲間であり、海外で働くための書類手続きのため、事件現場に近い銀行へ行く途中で、彼女に同行していただけだと、警察に話した。

被害者の胸を撃った後、容疑者は、ダバオ市バランガイ・ウィルフレド・アグダオのプレインビューストリートの方へ逃走した。容疑者の動機や身元を判明させるための捜査は進行中である。「我々の捜査は続けられており、様々な角度から考察している」と、ラクイッド氏は述べた。

日本への就労斡旋については、POEA(フィリピン海外雇用庁)も技能研修制度で新たに介護士が加わることを受けて、加熱する就労斡旋に対し、我が国と日本との条約はまだ批准していないとして、違法な就労斡旋業者や個人に対して警告を発表していた。