【News】海上自衛隊の練習艦「やまぎり」と護衛艦「しらぬい」がダバオ市のササ港に寄港

海上自衛隊 ササ港

こんにちは、ダバオッチのゆいです。

2026年2月23日、海上自衛隊の練習艦「やまぎり」と護衛艦「しらぬい」が、ダバオ市のササ港に寄港しました。

今回は、艦内の設備を間近で見学できる海上自衛隊艦艇の特別公開に参加してきました。現地には多くの日本人やフィリピン人記者が集まり、普段は目にすることのできない艦内の装備に興奮している様子でした。

「やまぎり」は、幹部候補生や海曹士学生の実習支援を行う練習艦です。乗員全員が指導官として教育に携わり、未来の海上自衛官の育成に日々取り組んでいます。

一方、「しらぬい」は第3護衛隊群に所属する護衛艦で、哨戒ヘリコプターを搭載し、魚雷や大砲などの本格的な装備を備えた大型艦です。長さ151メートル、幅18メートル、乗員約220名、速力30ノットを誇ります。特別公開では、実際にヘリ格納庫や兵装を見学でき、来場者は両艦の迫力に圧倒されていました。

海上自衛隊 艦内の様子
ヘリコプター格納庫

まず案内されたのは「やまぎり」の後方にあるヘリコプター格納庫です。

大きな艦艇の中には、海上だけでなく空へのアクセスを考慮した設備も整っており、ヘリコプターを地面のくぼみにスライドさせて安全に移動させる仕組みを実際に見ることができました。乗組員の方から詳しい操作方法や安全対策の説明を受けながら見学できる機会は非常に貴重で、参加者の多くが熱心に話に耳を傾けていました。

海上自衛隊 艦内の様子
艦内設備を説明する隊員の様子

次に紹介されたのは、非常時に主に潜水艦に向けて使用される魚雷の発射装置です。大きく重厚な装備に、参加者からは驚きの声が上がっていました。フィリピン人記者たちも興味津々で、何度も質問を重ね、装備の仕組みや運用方法について理解を深めている様子が印象的でした。

海上自衛隊 艦内の様子
船体の前方部から見える大砲

さらに艦艇の前方に設置された大砲も間近で観察することができました。

最長射程距離は25kmにも及ぶという大迫力の装備は、艦艇の威厳を感じさせるもので、来場者は大砲を背景に次々と写真を撮影。子どもから大人まで、多くの人がその迫力に目を奪われていました。

海上自衛隊 艦内の様子
お土産

今回の特別公開では、艦内見学の最後に参加者全員にお土産が配られるなど、細やかな配慮も行き届いており、来場者にとって大変満足度の高い体験となりました。普段はなかなか触れることのできない海上自衛隊の艦艇の世界を体験できる貴重な機会であり、ミンダナオにお住まいの方は、次回の特別公開をぜひ見逃さないでほしいと思います。

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