
【News】ストックホルム条約第11回締約国会議で禁止された化学物質、フィリピン国内の規制を求める
5月1日から5日までスイスのジュネーブで開催された、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約第11回締約国会議において、プラスチックや農薬に含まれる毒性の高い化学物質を禁止する …
ダバオの最新情報を毎日お届け。フィリピンダバオの政治、経済、社会、観光から巷の噂まで様々な情報をお届けします。
5月1日から5日までスイスのジュネーブで開催された、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約第11回締約国会議において、プラスチックや農薬に含まれる毒性の高い化学物質を禁止する …
世論調査機関ソーシャル・ウェザー・ステーションズ(以下SWS)の調査によると、2023年3月時点で、フィリピン人世帯の約半数が自らを貧困と表現しており、この結果は2022年12月か …
犯罪捜査探知グループ(以下CIDG)の捜査員は、5月第1週の週末にダバオ市で行われた捜査で、密輸入の疑いがある約110万ペソ相当のタバコを押収した。 CIDGの長官であるRomeo …
農業省ダバオ地方支部(DA11)は、2023年5月4日、ダバオデオロ州のモンカヨ町で、斬新なオニオンダービーを開催した。この目的は、ダバオ地方の玉ねぎの生産を改善し、外部からの供給 …
カンボジアで開催中の第32回東南アジア競技大会(以下SEA Games)で、ミンダナオ島の南コタバト州トゥピとマライバライ市のマラソンランナーが、6日の男子マラソンと女子マラソンで …
5月1日の取材で、大阪府泉南市とダバオ市を結ぶ直行便の開通を推進していることをダバオ市議が明かした。この動きは、先日両都市の間で調印された姉妹都市協定を受けてのことだ。ダバオ市議会 …
10代の妊娠は、20代のそれよりも母子ともにリスクが大きい。知識の不足や経済的な事情から、適切な医療にアクセスできない確率が高いのだ。ダバオ市保健局(以下CHO)は、性教育の欠如が …
フィリピンでは、遺伝子組み換え技術を利用して、より強く成長する作物が栽培されるようになってきている。しかし、それが同時に環境への悪影響の懸念材料となることもあるようだ 農民科学者の …
5月3日、フランス企業Hydrogène de France(以下HDF)が、ミンダナオ島ザンボアンガシブガイ州で水から発電する50億ペソ規模の再生可能エネルギー発電所を建設すると …
世界報道自由デーを迎えた5月3日、ジャーナリストらは、フィリピンでの報道に関する「わずかに改善しているが、依然として悲惨な」労働条件について振り返った。 このような改善は、国境なき …