ダバオ市警察署(以下DCPO)によると、2025年12月31日の夕方、ダバオ・コースタルロードでバイクとバンが衝突し、投げ出された女性が後続の市営バスにはねられて死亡、バイクを運転していた夫が負傷する事故が発生した。
警察の発表によれば、負傷したのはヤマハ製バイクを運転していたリカルド・マルセリョネスさん(37歳)、亡くなったのは妻のジュリー・サラさん(27歳)で、いずれもトリル地区バランガイ(行政区)リサダの住民である。
DCPO広報官のヘーゼル・カバリェロ警部は、初期調査の結果、事故当時、被害者らはバランガイ・プンタ・ドゥマラグ方面からタロモ方面へ向かい、コースタルロードの外側車線を走行していたと説明した。
その際、バイクの右側ハンドルがバンの左側部分に接触し、衝突に至ったという。
衝突の衝撃で運転手と同乗者の2人はいずれも路上に投げ出され、同乗していた妻は内側車線を走行していた後続の市営バスにはねられた。
事故に関与した市営バスは、通勤ラッシュ時の公共交通支援のためにダバオ市政府が保有・運行している10台のうちの1台である。
カバリェロ警部によると、女性は重度の頭部外傷を負い、救急隊が到着した時点ですでに呼吸がなく、担当医師により死亡が確認された。
なお、市営バスの運転手は現在、警察の管理下に置かれているという。






