【News】豪州ボンダイ銃撃事件で浮上したダバオ訪問記録ーバステ・ドゥテルテ市長代行が報道に言及

セバスチャン市長

ダバオ市のセバスチャン・バステ・ドゥテルテ市長代行は、2025年12月15日、オーストラリア・シドニーのボンダイ・ビーチで発生した銃撃事件の容疑者2人が、先月ダバオ市を訪れていたとされる渡航記録に関連づけた報道について言及した。

ドゥテルテ氏は自身の公式Facebookに、「皆さん、ダバオ市は、フィリピンの大手メディアと欧米寄りのフィリピン人政治家を利用した米国の『ナラティブ・エンジニアリング』によって、世界の舞台に登場したようです。おめでとうございます。―もちろん冗談です。あくまで私の推測にすぎません」と、皮肉を交えたコメントを投稿した。

また市長代行は、入国管理局(以下BI)の発表を引用した国内メディアの報道のスクリーンショットを共有し、容疑者2人が今年11月にフィリピンへ入国していたことが確認されたと伝えた。

BIの報道官ダナ・サンドバル氏は、容疑者が、インド国籍のサジド・アクラム(50歳)と、その息子でインド系オーストラリア人のナヴィード・アクラム(24歳)であると明らかにした。

サンドバル氏によると、2人は11月1日にオーストラリア・シドニーから共にフィリピンへ入国し、最終目的地としてダバオ市を申告していたという。

また、入国管理記録によれば、2人は2025年11月28日にフィリピンを出国し、ダバオからマニラを経由して、最終目的地のシドニーへ向かったことが確認された。

オーストラリア当局は先に、12月14日にシドニーのボンダイ・ビーチで発生し、少なくとも15人が死亡した銃撃事件について、2人を容疑者として特定していた。

BIは、この件に関し、国際的な法執行機関と連携して対応していると明らかにした。

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