市のスポーツ・開発部門(以下CSDD)は、今月後半に開催されるIRONMAN 70.3イベントに出場する32人のアスリートが既にダバオ市に到着したことを確認した。
CSDDの責任者であるミッキー・アポルタデラ氏によると、アスリートたちは主催者が用意したホテルに滞在している。アポルタデラ氏は、すべてのアスリートが主催者のオファーを受け入れたわけではないことを明らかにした。用意された宿泊施設が会場から遠かったため、自分でホテルを予約した選手もいるとのことだ。
また、アポルタデラ氏は、人混みの管理や車両のスムーズな流れのために、公共安全・治安局、市交通・交通管理局、ダバオ市警察局と密接に連携していると述べた。例えば、市はトライアスリートと観客の安全を確保するためにバリケードを設置する予定だ。昨年は、18歳の観客が、バイカーの進路に飛び込んで死亡する事故があった。 加えて、参加者を危険にさらす可能性のある野良犬を確保するため、市獣医事務所にも協力を求めている。
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