【News】 ダバオの政府系病院、プラスチックごみ削減を目指す

SMPCはミンダナオ島内最大の政府系病院の南フィリピン医療センター(Southern Philippines Medical Center、以下SPMC)は、病院内での使い捨てプラスチックの削減を目指している。

SPMCは、従業員5,000人以上、病床数は約2,000と、規模が大きく、一日平均1,300キロの生分解性廃棄物を排出しているという。公衆衛生アドバイザーのセレスト・モンティラーノ氏は、廃棄物の発生を抑制するために、使い捨てプラスチックの使用量を抑えることが肝要だとし、病院の利用者に対し、タンブラーやエコバッグ、再利用可能な容器の持参を呼びかけている。

近年、世界中で問題となっているプラスチックごみ。アメリカや先進国では、既に大手カフェがプラスチックストローの使用禁止を発表していたりもする。一方ダバオでも、環境保護団体によって、市内での使い捨てプラスチックの使用禁止が求められている。こうした世界的な動きに合わせて、ダバオ市の大きな企業などが率先して環境問題に取り組むことで、他の企業や市の機関もこれに追随するかもしれない。