【News】ダバオ地方、年末年始の盛り上がりによって5件の花火や爆竹関連の事件を記録

ダバオ市役所

保健省ダバオ地方事務所(以下DOH11)とダバオ市警察地方事務所(以下PRO11)の最新報告によると、ダバオ地方では現在5件の花火関連事件(以下FWRI)を記録している。PRO11の声明では、治安当局は、地域の花火大会が許可される区域に関するガイドラインに従うよう市民に注意を促している。

ダバオ市民は共和国法7183号(爆竹及びその他の火工品の販売、製造、流通及び使用を規制する法律)の規定を遵守することが奨励される。また、花火の適切な点火を守り、安全な屋外で点火するよう警告した。

ダバオの市町村では爆竹を使用する場所を指定しているが、花火の間は安全な場所で行うようにすることや、子供たちは火のついていない爆竹を拾いがちなので、子供たちの様子をよく見ておくことを呼びかけている。

国内では、新年を迎える1日前の12月31日にすでに100件のFWRIが発生したとDOH中央機関が記録している。最新の花火関連傷害報告によると、12月30日には107件の爆竹関連傷害が記録されている。DOH11によると、97%が家庭や路上で発生し、そのほとんどが男性の積極的な関与によるものだという。安全には十分に気をつけて楽しむことが必要である。

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