【News】ダバオ市議会議員、廃棄物処理場の容量から、市民のごみ処理習慣を一刻も早く変える必要性を強調

ゴミ処分場

ダバオ市議会議員のテムジン・オカンポ氏は、2023年12月21日のラジオインタビューで、市民のゴミ処理習慣を変えることの緊急性を強調した。環境・天然資源委員会の委員長であるオカンポ氏は、習慣が変わらなければ、新設されたゴミ捨て場は3年から5年以内に満杯になると警告した。

そのため、第1回ダバオ市固形廃棄物管理サミットでは、ダバオ市の182のバランガイを代表する職員が、固形廃棄物管理における役割と責任について再確認を受けた。オカンポ氏はこのサミットに満足感を示した。

彼はまた、バランガイ固形廃棄物管理委員会の機能を監視する内務自治省(DILG)の積極的な役割を強調した。サミットのデータでは、182のバランガイにあるこれらの委員会の約45%が活動していることが明らかになった。

オカンポ氏は、共和国法9003号「2000年生態系固形廃棄物管理法」と市条例第0371-10号「2009年ダバオ市生態系固形廃棄物管理条例」の遵守を促した。分別の難しさにもかかわらず、オカンポ氏はダバオ市民が廃棄物を熱心に分別する必要性を強調した。ゴミ捨て場がいっぱいになる前に一刻も早く分別活動を始めるべきなのである。  

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