フィリピン国家警察委員会ダバオ地方事務所(以下NAPOLCOM11)は、2023年9月1日から7日までの全国犯罪防止週間をダバオ地方でも実施するための準備を進めている。今年で29年目を迎えるこの1週間の活動は、「地域・国家・世界レベルでの犯罪への対処と犯罪防止の推進」をテーマとしている。このイベントは、内務自治省ダバオ地方事務所(以下DILG11)の「Buhay Ingatan, Droga’y Ayawan(違法薬物防止、以下BIDA)」プログラムの一団と共にダバオ市内のピープルズパークで幕を開ける。NAPOLCOM11の地方捜査ユニットチーフのフランシス・C・ブリオン氏は8月25日、メディアに対し、ダバオ地方での全国犯罪防止週間に関連した様々な活動が既に準備されていると語った。また、ダバオ地方については、ダバオ市など各地でこの活動が広まっていると述べた。ダバオ市では、生活困窮者向けのバスケットボールクリニック、リサール記念大学(RMC)でのジェンダー関連のハラスメントに関するシンポジウム、身の安全や護身術に関するシンポジウム、違法薬物対策に関するシンポジウムなどが予定されている。また、ダバオ市やその他自治体では、警察署ごとに異なる犯罪状況に対処するための活動も行われる予定だという。「これらのイベントの集大成として、ダバオ市警察署で旗揚げ式が行われる予定だ」と、市内NCCCビクトリアプラザで行われたKapihan sa PIAでブリオン氏は明かした。この全国犯罪防止週間は、1994年大統領布告第461号に基づくもので、毎年9月の第1週と定められている。ダバオでは今年、いくつかの大きな事件や、違法薬物の押収などが発生している。この期間に市民や警察の意識を高め、今後1年の犯罪防止に繋げたいところだ。EMBEDPLACEHOLDER0
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