【News】サラ市長、私立病院にも「新型コロナウイルス感染患者」の受け入れを再度要請

南フィリピン医療センター(SPMC)の病床ひっ迫が続くなか、ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ=カルピオ氏は、私立病院も新型コロナウイルス患者の受け入れを再開したと、出演したダバオ市災害ラジオで明らかにした。この対応は、2021年の秋以来となる。

1月21日、SPMCは重症患者しか受け入れないと発表していた。その後24日、サラ市長は、ほぼすべての私立病院で新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れ始めたと発表した。ダバオ市では、2021年10月29日の市長令60で、新型コロナウイルスのパンデミックが続く間は、SPMCを、新型コロナウイルスの対応を唯一おこなう病院と定めていた。

しかし、この市長令はあったものの、Davao Doctors Hospitalは新型コロナウイルス患者の受け入れを止めることはなかったと言及した。そして、「前回感染が広がったとき、お金を払う余裕がある人たちはそこに残りたいと思いましたし、同病院が新型コロナウイルス対応をおこなう病院ということで受け入れをおこないました」と語った。

そして、サラ市長は、感染が拡大しているときは、私立病院も新型コロナウイルス患者用の病床を準備しなければならないと再度主張した。保健省のガイドラインによると、私立病院は病床数の2割を新型コロナウイルス患者に当てなければならないとされている。

SPMCの病床のひっ迫は深刻だ。同病院の女性ならびに新生児を隔離する施設はすでに定員に達しており、産科婦人科の新型コロナウイルス陽性となった患者を診る限界を超えているという。また、1月23日時点ですでに422ある一般病床はすべて埋まっており、ICU病床も87床中64床(病床率73.6%)となっている。

感染力の非常に強いオミクロン株とみられる感染拡大により、今後もダバオ市内の感染はさらに広がっていきそうだ。

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