【News】ダバオ市警察署、フィリピンで最も素晴らしい警察署に選ばれる

ダバオ市警察署が、2020年度の最も素晴らしい警察署(National Best City Police Office award)に選ばれた。ダバオ市や市民を守ることに尽力したことが評価された形での受賞となった。どのような点で評価されたのか、振り返っていきたいと思う。

ダバオ市警察署のColonel Kirby John Kraft署長は、警察の力や法執行機関、ダバオ市役所との強いつながりが合わさって評価されたものだと述べた。また、ダバオ市民への感謝も述べると、素晴らしい仕事ができているのは積極的なサポートをもらっているからだと語った。また、コロナ禍に入る前からおこなわれている危険未然防止のための活動に関して、どの行動にも基本的な感染対策を確実におこなうために修正をおこなってきたと述べた。これらは5年前のロハスナイトマーケットの爆破事件を受けておこなわれた「Culture of Security」の防犯訓練などが挙げられるであろう。そして、このような防犯キャンペーンの一環として、市内各所にも警察官をできる限り配置し、警察官の存在感を今後も示していきたいと述べた。

また、8月9日には、ダバオ市長のサラ・ドゥテルテ=カルピオ氏もダバオ市警察署や平和維持のために働く人たちを称賛するコメントをした。そして、「警察のシステムが始まってから120年になる2020年に、最も素晴らしい警察署にダバオ市警察署が選ばれたことを喜ばしく思います。Kirby Kraft署長をはじめ、警察官、関係職員の皆さん、さらには警察の外から支援してくれる皆さん、本当におめでとうございます」と称賛の言葉を送った。

ダバオ市警察署は、市の安全のためにさまざまな取り組みに協力してきた。ロックダウンや隔離地点を設けて違反者が出るのを防ぐ、感染者の追跡調査、警察署に所属する看護師32名を保健省に派遣してPCRテストの補助、警察官へのワクチン接種をおこなうための会場設置など、どれもコロナ禍において必要な対応である。ダバオ市や市民の安全のため、日々頑張ってくれている警察官の皆さんに感謝の気持ちを示したい。