【News】ダバオ市のテロへの警戒が高まる中、チェックポイントで銃や覚せい剤が押収される

9月25日土曜日、バランガイLacsonにあるタスクフォース・ダバオのチェックポイントにて、大量の拳銃や覚せい剤が押収された。ダバオ市は日本政府が出していたテロへの警戒を受け、市民へもテロに警戒するよう呼び掛けていた。

タスクフォース・ダバオの報告によると、拳銃や覚せい剤を持ち込んだのはカガヤンデオロ市の40才男性とミサミスオリエンタルの61才の男性の2名だった。タスクフォースがチェックポイントで2人が乗っていた車を検査したところ、9mm拳銃が42丁、ショットガンが18丁、爆薬が多数見つかった。さらに、プラスチック袋が5つ見つかったが、それぞれ3グラム程度の覚せい剤(時価相場48,000ペソ)が入っていた。これに加え、雑誌一冊と一緒に380丁のピストル、爆薬7つ、その他の薬物が入っているのも見つかった。また、この2名の男性はこれらの武器を輸送する許可や旅行許可を提示することができなかった。

タスクフォースのDarren Comia司令官は、チェックポイントでのセキュリティ強化が功を奏したと述べた。そして、「今回の逮捕は、ダバオ市の「Culture of Security(安全を確保することを文化に)」が確かに形になったことを示している」とコメントした。現在、東南アジアの6か国でテロの危険があるとして、警戒レベルが3に上がっている。ダバオ市も、日本政府の対応にならい、市民へテロ行為への警戒を呼び掛けていた。日々の危機感をもった対応が、今回の武器持ち込みが未然防止されたことにつながった。

第19回ダバオ市議会では、市内での「銃禁止」を12月31日まで継続する決断をしていた。この条例は、年末までダバオ市のテロ行為を未然防止するため、市外から拳銃を持ち込むことを禁止するというものだ。

このような逮捕劇が実際にあったことから、今まで以上に安全に気を付けなければならないことが伺える。ダバオ市のCulture of Securityを全員が意識して行動し、テロの悲劇をダバオ市で繰り返さないための行動が求められている。

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