【News】サラ市長が所属する政党、ラカス党との話し合いが進行中

大統領選に関する動きがあった。サラ市長が委員長を勤める政党「Hugpong ng Pagbabago (HNP)」は、党員が2022年の選挙について国の「高い地位」にいる人物と話をしていることを明らかにした。

6月23日、声明の中でこのことを明らかにしたサラ市長は、「HNPの党員が、2022年の選挙に関して国の高い地位にいる人物らと話をしていることは存じています。私はこの話し合いに関与していませんが、私が2022年に大統領選に出馬するかについての話し合いだったことは聞かされました」と語った。また、話し合いに参加した人たちは、サラ市長が大統領選に出馬しないことを決めたとしても、尊重してくれるはずだともコメントした。サラ市長の外で、大統領選に向けた動きがあるようだ。

また、ラカス党(Lakas-CMD)党首で下院・院内総務のMartin Romualdez氏は、「2つの党は力を合わせ、2022年の大統領選の候補者として決まった人を応援するつもりだ」とコメントした。また、党としては大統領の娘を来年、高い地位についてもらうために支援するつもりであるともコメントした。ラカス党に対し、サラ市長も感謝の言葉を送っている。

2022年大統領選の前におこなわれた国勢調査において、サラ市長は見事一位となった。依然として最も人気の高いサラ市長に大統領になってもらおうと、その周辺で動きがあることが分かった。一方、父親であり現大統領であるロドリゴ・ドゥテルテ氏は、サラ市長が大統領選に出馬することを何度も止めている。今後の動きに注目していきたい。