【News】ダバオ市役所、市民の精神的なケアを行うと発表

ダバオ市役所は、フィリピンメンタルヘルス協会(the Philippine Mental Health Association :以下、PMHA)と協力して、市民のメンタル面の支援をおこなうことを明らかにした。コロナ禍で精神的に苦しんでいるダバオ市民を支援する目的でおこなわれる。また、診察にはオンラインを活用するという。

診察は次のような順でおこなわれる。まず、「The Covid-19 Operation Center Hotlines」が電話を受ける。ホットラインの担当者は患者の緊急度を見極め、その後PMHAの担当者につなぐ。そして、精神分析医や精神科医、もしくは社会福祉開発局(CSWDO)のソーシャルワーカーとの診断・面談の前に、その担当者がどの診断・面談をおこなうか決定する。その後の診断には、 精神分析医の個別のカウンセリング、精神科医の診察、もしくはグループカウンセリングが用意されている。どれもオンラインでおこなわれる。

診察は、精神的な支援が必要な新型コロナウイルス(Covid-19)患者、Covid-19患者の親族や家族だけでなく、Covid-19に関係していなくても受診できるという。今回のプログラムの担当者は、コロナ禍によって精神的に参っている人たちに対応していくと語っている。

コロナ禍に入って、もう10ヶ月が経とうとしている。上手くいかないことばかりで、気が滅入っている人はかなり多いだろう。そのような人たちに1人でも多く支援の手が届くことを祈りたい。