【News】在米フィリピン人が新たな市場に!?可能性を探るミンダナオ開発庁

ミンダナオ開発庁(MinDA)は在米フィリピン人コミュニティを通じ、市場調査を行っている。

MinDa長官のEmmanuel F. Piñol氏は今月、在米フィリピン人コミュニティと会談をもつため渡米した。会談の結果、氏は在米コミュニティとの関係強化および、投資促進のための準備を担当部署に命じたとのことだ。アメリカにおける潜在的なミンダナオ島製品に対する需要を勝ち取るため、早期に行動を起こす必要があるためだという。また氏は、冷凍サバヒー(魚)やドリアン、タブレア(チョコレートドリンクの素)などがアメリカに輸出可能であることを特定した。担当部署は貿易産業省と調整を行い、輸出計画を立案するという。

ロサンゼルスフィリピン系アメリカ人コミュニティと米国ダバオ協会の会長を兼任するFernandico Gonong Jr.氏は会談の中で、アメリカにはミンダナオ島の製品を求める大きな市場があると語った。「ロサンゼルスはアメリカで最もフィリピン人が多く、ミンダナオ島の製品は大きな可能性を秘めている」と同氏。輸出計画を成功させるためには、宅配網と電子商取引システムを確立する必要があると付け加えた

Piñol氏は、昨年5月の就任以来、パプアニューギニアへの米輸出など、精力的にミンダナオ島のマーケティングを行っている。農業生産力の向上と新種の作物栽培にも力を入れており、昨年12月には米国企業からモロコシの種子25トンの寄付を受け付けた。

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