【News】ダバオ市内レジデンス5日間立ち入り禁止命令、地震の隠れた爪痕

ダバオ市内中心部にあるMagallanesレジデンスに対して、5日間の仮立ち退きが命じられた。去年12月15日に発生した地震による建物へのダメージが想定以上に深刻だったため、今後の処置を講じる必要があるためだ。

Office of the City Building Official (以下OCBO)のCirinia Grace Catubi氏は、1月17日に実施された検査中に、梁とスラブ(コンクリート床)に大きな亀裂が見つかったと述べた。この検査は去年12月15日に発生したM6.9地震が建物に与えた影響を詳細に調べるためのものだった。

このレジデンスは検査前、小規模な損傷がみられる「イエロータグ」であると認識されていた。しかし検査の結果、重大な損傷がみとめられる「レッドタグ」に引き上げられた。「レッドタグ」を与えられた施設には、より詳細な検査を行うために一時立ち退きが命じられるほか、検査・試験結果および構造計算書、修理計画書を国に提出する義務がある。

Catubi氏は、地震後、一部のショッピングモール、学校、その他の商業施設など市内の9つの施設が「イエロータグ」をつけられたと語った。フィリピン国家建築基準では、建物が危険な状態にあると認められた場合、所有者と使用者に対し立ち退きおよび、建物の修復または解体を命じる必要があると定められている。

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