【News】ダバオ市各界より環境活動家ジーナロペス氏へ追悼の言葉

8月19日に癌で死去した元環境天然資源相ジーナ・ロペス氏に対しダバオ市の環境活動家や行政官らが哀悼の意を表した。故・ロペス氏は過去、環境保護への配慮が不十分だった鉱山への操業停止命令を主導し発令するなど、環境保護に対し辣腕をふるった人物だ。

環境天然資源省(DENR)の現長官Ruth Tawantawan氏は、ロペス氏を自信とリーダーシップに満ち溢れた真の環境活動家だったと賞賛した。また、非政府自然保護団体(IDIS)事務局長のChinkie Peliño-Golle氏は、ロペス氏は環境保護のため法改正と様々な改革を短期間で成し遂げたと説明し、過去に環境保護をめぐり鉱業企業と真っ向から対立した際にも、環境保護への熱意と民意の力で闘ったと語った。ダバオ市議会議員で環境委員会に所属するr Diosdado Mahipus Jr.氏はロペス氏の残した環境保護への意識が次世代にも引き継がれることを望むと述べた。

ロペス氏は環境保護活動以外にも、国内初となった児童福祉のためホットラインBantay Bata 163を設立した人物でもある。Bantay Bata 163の責任者によると、このホットラインはロペス氏の慈善活動の一環として設立されたという。

ダバオ市は環境保護と公共サービスの充実を謳っており、ロペス氏と、彼女の功績に対し多くの人物が敬意を表している。ダバオ市の健全な発展のため、ロペス氏の活動を振り返り今後の礎としていく必要があるだろう。