【News】通商産業省ダバオ、中小企業にエコな事業を促す

貿易産業省(Department of Trade and Industry 以下DTI)は、ダバオ地方事務所は、ダバオ市の中小企業に対し、持続可能な原材料の調達および産業廃棄物のできる限りの削減を要請した。

DTI消費者保護部門責任者Deolly Roque氏は、企業は産業廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)を考慮に入れ、生産活動を行う必要があるとし、環境に優しいパッケージの利用を進めているという。

フィリピンでは、10月は1997年に当時のフィデル・ラモス大統領が大統領令として定めた、消費者福祉月間であり、今年の消費者福祉月間のテーマは「持続可能な消費・環境における消費者選択の影響を理解する」だ。持続可能性に焦点が当たったテーマが採用されたのは、今年が初めてのことだという。

DTIの情報担当官Jenny Grace Mendoza氏は、消費者に対し、使い捨てプラスチックの使用を控えるように促したほか、消費者自身が、使用している商品を詳しく知ることが重要だと述べた。

フィリピンでは、いたるところにゴミが散乱している現状がある。一人一人の意識を変えていき、長期的な視点をもってゴミ問題を解決していくことが必要だろう。