【News】ダバオ産カカオの需要拡大が顕著に

ダバオ市の地元企業、Cacao City Marketing Cooperative会計責任者およびCacao Culture FarmsオーナーのKenneth Reyes-Lao氏はカカオ製品は市場で成長を続け、日々の目標売上金額を引き上げていると述べた。今年の1日当たりの平均売上目標は1万8千ペソで、前年の1万5千ペソから大きく上回っているとし、この目標には自治体主催イベントでの売上も含まれているとのことだ。

Reyes-Lao氏は、Cacao Cityは今年のカダヤワン祭りの開催期間中、3つのイベントを開催したと述べた。観光客の増加を考慮し、売上の大幅な伸びを期待してのことだったという。

Gaisano Grand Citygate Mall(ガイサノモール)のBuhanginエリアマネージャーLee Cartagena氏は地元ブランドと、主にマーティング面でパートナーシップを結ぶことをを表明した。Cacao Cityは8月16日、Citygate Mallで行われたイベント「Kakao Festival sa Kadayawan」で自社製品を披露している。
Cartagena氏は農務省に対し、今回のパートナーシップを通じ、農家と農産物を支援する準備は整ったと報告した。

ダバオ市がフィリピンにおけるチョコレートの生産拠点として地位を確立していくため、カカオの需要拡大に応えつつ、カカオ産業の支援を官民共同で続けることが重要であるといえる。