【News】ダバオ市農業局、市内における有機農業の振興を強化

ダバオ市農業局(Davao City Agriculture Office:以下、CAO)は、「グラヤン・サ・バランガイ(地区内での野菜栽培)」と呼ばれるプログラムを開始し、ダバオ市はそれぞれの地区に対し有機農業およびアーバンガーデニングの実施を促している。

同プロジェクトは、同局が指定した9つの農業地区にて、10〜15の有機栽培園を開設することを目指しており、CAOの局長であるレオ・ブライアン・リウテリオ氏は4月13日に行われた記者会見において、上記指定地区に対して市政府より、ガーデニングや苗、有機農薬、およびトレーニングで使用される設備を含めた50,000ペソの予算が充てられると発表した。

また、同地区に住む市民たちはナスやレタス、トマト、タマネギ、ニガウリを植える予定であり、栽培園を通して得られた利益の使用方法は、各地区の判断に委ねられるそうだ。

現在、250平方メートルもの広さを持つ植物園がCAOビルの屋上に設けられている。CAOは他にも、市内のマーフォリ・ハイツにて600平方メートルの植物園および有機センターを設立することを計画しており、同センターでは農業地区の植物園にあるものと同じ植物が栽培される予定となっている。