【News】農務省、科学的農業および農作物の多様化を奨励

農務省ダバオ地方事務所(Department of Agriculture:以下DA 11)は学術研究員との共同を経て、農家に向けて、科学に基づいた農業を行う、サステナビリティのために農作物を多様化するよう奨励した。

アテネオ・デ・ダバオ大学(Ateneo de Davao:以下AdDU)が実施した、バランガイ・マグサイサイをはじめとした大規模農業地区10か所の調査の結果、多くの農家が市場傾向や需要に基づいて農作物を栽培していることが判明。

AdDUの研究者であるMildred Estrada氏は、ダバオ市の農業セクターは、長期的な農作物の供給不足に陥り、維持することが不可能になるだろうと述べ、逆に維持するためには、科学的農業を考慮しなければならないと強調した。

また研究チームは、持続可能な農業の奨励、付加価値農産物の開発における官民提携や農家教育の強化、データ収集に向けた気象観測所の増設、科学的研究による政策の支援の確保などを提案した。

DA 11のNoel Provido氏も、持続可能な未来に向け、農家に対して農地の適合性に応じた農作物の多様化を奨励している。