【News】「ジプニーは今後も継続」陸運組合局が発表

陸運組合局(Office of Transportation Cooperatives:以下OTC)のRamil Henderson Urrera氏は今回、公共交通車両近代化プロジェクト(Public Utility Vehicle Modernization Project:以下PUVMP)によるジプニーの廃止はないと発表。また、本プロジェクトはより便利で安全な交通システムの導入を目指すそうだ。

統制かつ環境的にも持続可能な交通セクターへのイニシアティブであるPUVMPは、自治省(Department of Interior and Local Government)、フィリピン運輸省(Department of Transportation)、地方自治体、ならびに陸運管理委員会(Land Transportation Franchising and Regulatory Board)などの陸運組合や機関によって概念化されたものである。

Urrera氏は、数十年にわたって市民の足として利用されてきたジプニーは、廃止の代わりにより近代化されると説明しており、今回のPUVMPに加えて、特定の通勤者のニーズに合わせた4タイプのジプニーが設計されると述べた。

ダバオ市ではほとんどの場合、交通手段はタクシーまたはジプニーのみであり、バスは隣町といった長距離移動に利用されている。公共交通車両が増えれば、市民は空いた乗り物を長い時間待つ必要もなくなるはずだ。