【News】マグロの収穫量アップを目指し、フィリピン漁業水産資源局より20隻の漁船が引き渡される

サマル島

ダバオ地方のフィリピン漁業水産資源局(Bureau of Fisheries and Aquatic Resources、BFAR)は、2017年からマグロ漁のため、東ダバオ州に対して30フィートの中型漁船を引き渡してきた。

これらの漁船は、東ダバオ州の沿岸に広がるGovernor Generosoで盛んなマグロ産業の商業化・改善を支援するために贈られ、現地の自治体に住む漁民たちに与えられた。

BFARは各地域毎に50隻の同漁船の配布を目標とすることで、地域のマグロ産業を後押しする考えである。

地方知事室の参謀長であるEdnar Dayanghirang氏は、商業用のマグロ漁業の拡大を目指していると述べ、漁民に対し20~40隻の小型漁船、さらに80フィートもの大型漁船をそれぞれ与える予定とのこと。Governor Generosoは現時点で5~6件の民間漁業会社しか存在しないそうだ。

ダバオ地方は農作物のみではなく、海産物も豊富であるが、地元産業の改善を必要としている。BFARは問題対応のため、ステークホルダーとの議論を交わしている。