【News】ダバオ市、コンドームの自動販売機の設置を決定

ダバオ市人口局(Davao City Population Office 以下、CPO)は、責任ある性行為プログラムの一環として、市議会の建物内にコンドームの自動販売機を設置することを決定した。

CPOのジェフェリー・フエントス氏は、7月9日のインタビューにて、市内の公的、および民間組織の支援を通し、今年の9月までには設置したいとの考えを示した。「現段階では、自動販売機は男性用トイレ内に、1台か2台の設置を予定しています。コンドームは自動販売機から購入するものであり、無料ではありません」と氏は話し、価格はまだ決定していないという。

今回のプロジェクトは、深刻な問題となっている十代の妊娠を防ぐための対策の一つである。氏は「我々は今回の対策だけで問題が解決するとは考えておりません。ただ、今まで試していない対策をすることで様々な可能性を見出せるかもしれない。セックスに対する多面的な問題には、多面的な解決策を必要とする」と話した。

今回のプロジェクトによる結果次第で、自動販売機の設置を制度化する考えであるとのこと。「市議会議員に話し、条例化するよう推し進める考えでもいます」と氏は述べた。