【News】若者の性意識を高めろ!青年組織、問題視される十代出産の減少を目指す

Integrated Gender and Development Division(以下、IGDD)の関係者であるLorna Mandin氏は、15~18歳迄の青少年で構成された青年組織Sangguniang Kabataan(SK)の新役員たちに対して、ダバオが抱える十代の出産問題への対策を優先するよう呼びかけ、青年向けの生殖保健プログラムの実施に予算を当てるべきだと述べた。

ダバオ市では未成年者の妊娠は非常に多く報告されている問題であり、2016年における十代の出産率が国内5位になるという深刻な状況となっている。これは、性教育に対する知識や教育が不足していることが主な原因とされており、IGDDはTugbok、Talomo、Poblacion、Agdao地区内の学校を中心に、性教育を分かりやすく伝える同プログラムを実施している。

また、都市健康事務所(CHO)も十代出産の防止運動に対して常に取り組んでいるほか、政府もCity Population Officeを通じて若者たちの意識改革を優先している。

若くして子を身籠った若い母親のほとんどが、性行為や性的関心について親と話したことがないと述べている。子どもに対し親がきちんと性教育を行い、性への認識を高めることが、望まぬ出産の頻度を減らしていけるのではないだろうか?