【News】ダバオ市長、食中毒に関する厳密な調査を要請

ダバオ地方アスレチック協会(以下、DVARAA)主催の大会に参加する、東ダバオ州マティ市からの代表団38人が、残り物の食事を提供された後、腹痛や下痢の症状を訴え、病院に搬送されたことをうけ、ダバオ市のサラ・ドゥテルテ市長は、教育省ならびにマティ市政府に対し、早急に調査を行うよう要請した。

日曜日に市長はこう声明をだした。「我々は、教育省、ならびにマティ市政府に、引率の教師、及び責任者を徹底的に調査するよう要請をしました。この無責任な行動により38人もが被害を受け、その多くは子供たちで、引率者、及び責任者は親から彼らを託されています」。

コーチ3名、キッチン担当者1名と34名の生徒が土曜日の夜、腹痛、嘔吐、下痢の症状を訴え、サザンフィリピンメディカルセンターに搬送された。

市保健局によると、代表団の責任者は、前日の残飯を翌日の朝食として選手たちに提供し、朝食の残りを昼食で提供、夕食も同様なことが行われていたとのこと。それに加え、選手たちは飲料用ではない水を飲んでいた可能性もあるとのこと。

「この明らかな食費の削減は汚職と同等の扱いであり、厳しく取り締まるべきです。限られた予算であることを、人の、特に子供たちの生命を危険にさらす無責任な行動の言い訳にするべきではない」と市長は付け加えた。また、DVARAA主催都市としていつでも支援をする準備はできているので、私達に知らせてほしいと、市内に滞在中のダバオ各地からの代表団に伝えた。

報告によると、市保健局の責任者の Villafuerte氏が、5人が土曜日の夜には退院し、28人は日曜日に、残る5人は日曜日の午後8時の段階では未だ入院中であると述べたとのこと。

今年はダバオ市が主催都市となる、ダバオ地方各地から参加者が集まる、この1週間にわたるスポーツイベントは日曜日に開会式が行われた。