【News】ダバオ市、テロ対策訓練を準備

ダバオ市政府は、先週ダバオ市警察署(DCPO)が発表した「Operation Southern Storm」というテロ対策訓練の実行に関して、182のバランガイ関係者へ協力を促した。同テロ対策訓練は2月5日から8日までに行われる予定である。

サラ・ドゥテルテ・カルピオ市長は、「ダバオ市で2月に行われるSouthern Storm訓練というテロ対策用の訓練への参加に協力をしてもらいたい」と、ダバオ市情報事務所経由で各バランガイに参加を促している。さらに同氏は「このような安全分野への取り組みにより、市民がテロなどからの攻撃や緊急事態に備える心構えができるようになります。テロや犯罪に対する戦いは国民みんなが責任をもって対応する問題であり、そのためには準備が必要です」とも付け加えた。

ダバオ市ではテロに対する脅威が未だに続いている。記憶に新しいのは2016年9月のロハス・ナイト・マーケットでの爆発テロや、2017年のバランガイ・ティガトにある工場の放火事件だ。現在、ミンダナオ島では戒厳令が発令され、テロへの取り締まりを強化しているが、市民一人一人が意識を高く持ち、万が一の事態に備えておくことが必要とされている。