ダバオ市議会議員の話しによると、歯科麻酔や狂犬病ワクチンなどのような注射用の薬が、ダバオ港の関税局(以下、BOC)にて足止めされているという。健康に関する委員会の議長でもあるVillafuerte市議会議員は、BOCが注射用の薬を足止めしているとの医師からの苦情が委員会に寄せられていると話した。自身も医師であるVillafuerte氏は、「注射用の薬がなく、医師たちは大変困っている。麻酔なしでは、歯科医は抜歯ができない。また犬にかまれた場合はどうするのか?」と述べた。氏は現在、BOCとこの問題の解決に向けて話し合いをしようとしている。
関連する記事

ニュース🔒 プレミアム限定
【News】バナナの葉が被さった担架をもつ男性らの写真、その背景にあるものとは?
ダバオ市の山間部では、病院が遠く緊急車両も到達できない。バナナの葉の担架で妊婦が6時間かけて搬送された背景にある、医療格差の深刻な実態とは。

ニュース
【News】南フィリピン医療センター、臓器提供は1件のみー普及進まず文化的タブーが課題に
南フィリピン医療センターの臓器提供プログラムが低迷。文化的タブーが課題として浮き彫りになり、病院が市民への理解と協力を呼びかけている。

ニュース
【News】南フィリピン医療センター、都市化でヘビ遭遇・咬傷増加に警鐘ー搬送徹底を呼びかけ
南フィリピン医療センターがダバオ地方でのヘビ咬傷増加に警鐘。都市化が野生生物との遭遇を増やす中、医療機関への速やかな搬送が患者の生命を左右します。

ニュース
【News】南フィリピン医療センターが「安全な母性プログラム」強化ー増加するハイリスク妊娠に対応
南フィリピン医療センターが「安全な母性プログラム」を強化。増加するハイリスク妊娠への対応と産前ケアの重要性が語られている。

ニュース
【News】南フィリピン医療センター、2,500床増床計画で人員確保が焦点ー医療体制強化へ
南フィリピン医療センターの増床計画が下院承認。2,500床拡大に向け、人員確保と予算確保が焦点に。


