【News】相次ぐ災難の数々にドゥテルテ大統領、警察と消防に説教

フィリピンの首都、メトロマニラのマンダルヨン市内で発生した警察追跡の不手際、不慮の事故により社員38人が死亡したダバオ市のNCCCモールの大火災など、2017年には相次いで大きな問題・災害が発生した。

この事態を重く受け止めたロドリゴ・ドゥテルテ大統領は1月3日、ダバオ市内の大統領ゲストハウスにて警察および消防に対し説教を行ったことを、大統領特別補佐のBong Go氏が明らかにした。

また同氏は、大統領は消防に向けて「911の非常事態対応」の講義を行なったことも明らかにしている。同会場にはフィリピン消防庁、ダバオ市警察署、フィリピン国家警察・交通管理グループ(PNP-HPG)の幹部、ならびにEduardo Año内務次官らも参加していた。

緊急時における政府の対応能力の甘さが浮き彫りとなった一連の出来事を受けドゥテルテ大統領は、演説で集まった警察・消防の関係者らに現状の深刻さを再認識するよう求めた。