【News】ダバオ地方、台風アガトン(Agaton)による非常事態宣言解除

ダバオ市役所

フィリピン軍‐フィリピン国家警察(AFP-PNP)の記者記者会見にて、市民防衛局11(OCD11)ディレクターLeoncio Cirunay氏は、2018年最初の台風となった台風1号(Agaton・アガトン)のダバオ地方通過を受け、同地方に発令されていた非常事態宣言を解除したと発表した。

大晦日の夜から降り出した雨は次第に強くなり、元旦には横殴りの風と猛烈な雨に見舞われたダバオ地方。今回の台風の被害状況について同氏は、3つの自治体で大きな被害があり、170世帯850人が被災したと語った。被災した自治体は「Laak」「Maco」「Nabuntuan」の3つで、コンポステラ・バレー州の一部だった。

さらに同氏は被災者たちの状況について、避難所で2日間を過ごした後、既にそれぞれの家に戻っていることを報告した。また、台風アガトンによる犠牲者については、3つの自治体の地方災害リスク削減・管理防災審議会/(LDRRMC)による迅速な避難喚起、実施が行われたため1人も報告されていない。