【News】エア・アジア、ダバオ~クアラルンプールの直行便を就航開始

フィリピン全土に甚大な被害をもたらした大型台風「ヴィンタ」が発生していた12月21日、LCCの代表格であるエア・アジアが運行するダバオ~クアラルンプールを結ぶ直行便の第1便が無事に離陸した。市観光局(CTOO:City Tourism Operations Office)の発表によると、当該便にはマレーシア人とフィリピン人ら180人の搭乗者がいた。

ダバオ~クアラルンプール間を結ぶ直行便の運行が決定したのは、2017年7月21日に行われたダバオ投資会議(ICON:Investment Conference)での、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領とエア・アジアグループの社長であるトニー・フェルナンデス氏の会議であった。

今回ダバオは、マレーシアと直行便で結ばれるフィリピン第4番目の都市となった。ダバオ~クアラルンプールへの直行便は週に4回(月、火、木、日曜日)のスケジュールで運行される。

観光省ダバオリージョンの担当者によれば、マレーシアは国民の大多数をイスラム教徒が占めているため、マレーシアからダバオへの観光客誘致を狙い、ダバオ市ではイスラム教徒が楽しめる観光地作りや活動等の開発にも注力していると述べている。また今回の直行便は就航で、観光客はもちろんのこと、ダバオ市への投資家の流入も期待されている。