【特集】ダバオに住みたい方必見!住居の借り方・探し方

こんにちはダバオッチ編集部です。ダバオに長期滞在してみたいけれど、住むところはどうしたら良いのだろう?と思う方いらっしゃるのではないでしょうか。今回は家やアパートの探し方、借り方を編集部の実体験を交えてお伝えします。

まず、考えなければいけないのは、滞在期間と、どのタイプの部屋(家)に住むかということです。短期か長期か、家具付きか家具なしか、1人で住むのか家族で住むのか、条件によって住む部屋や場所も変わってきます。ダバオ市はとても広い為、場所によって賃料や条件にかなり開きがあります。

【住居の種類】

◆一戸建て

文字通りの一軒家です。ダバオに骨を埋める覚悟のある方(?!)は、戸建を購入するのもアリですが、たいていの方は、まず賃貸で考えるのではないかと思います。家と言ってももちろんピンキリではありますが、一般的な感覚で日本の方が住む家の賃貸相場は、現在の相場で1万ペソ/月くらいから借りることができます。「サブディビジョン」と呼ばれる住宅地は、敷地が塀で囲まれて、入口に24時間警備員が常駐しているところがほとんどです。不審な人や車は入ることができない為、安心して住むことができます。

◆コンドミニアム

いわゆる日本のマンションのような作りですが、一部屋一部屋にオーナーがいて、賃貸の場合はそのオーナーから部屋を借りることになります。ほとんどの部屋が、家具付きです。短期滞在から長期滞在まで、様々な方に対応しており、融通が利きますし、ジムなどの共有スペースが充実しているので、一番おすすめです。相場はスタジオタイプ(1K)で1.5万ペソ/月から。不動産業者やコンドミニアムの管理会社が仲介をしていることが多いようです。

◆アパートメント

マンションのような大型のビルから、戸建を改装した小規模の建物まで様々です。家具付きもあれば、家具なしもあり、シャワーやキッチンが部屋になくて共同の場所もあります。ガードマンが常駐したり24時間の防犯カメラがつくなどセキュリティがしっかりしているところもあれば、誰でも敷地に入れそうなオープンところまで、写真ではわからないことも多いので、実際に目で見て決めることをおすすめします。相場は一部屋5000ペソ/月程度から。

◆ホテル

それほどの長期滞在でなく、また、自炊をしない方がホテルも快適です。ホテルによっては1ヵ月単位の割引価格で宿泊できるところもあり、朝食がついていたり、毎日ベッドメイキングしてくれたり、ストレスなく滞在することができます。

 

【部屋の探し方】

日本のような便利な検索サービスはありませんので、いささか原始的ですが、自分の足で、歩きながら探すという方法が一般的です。住みたいと思うエリアを決めたら、ひたすらその辺りを歩き「FOR RENT」と書いてあるサインを探します。サインがなくても、近々空くという場合もありますので、気になる物件があれば、近くにいる人に聞いてみたりするのも良いと思います。

また、フィリピンの方はネットワークがすごいので、お友達や周り方にどこか良い物件ないかなぁ?と聞いてみるのも効果的です。「親戚がアパートを持ってるよ」とか、「通勤の時に〇〇でFOR RENTの看板見たよ」とか教えてくれますよ。

いくつかの不動産物件ウェブサイトはあります。情報がアップデートされていないことが多く、あまり当てにならないのですが、相場を知るには良いかと思いますし、稀に良い空き物件が掲載されていることもあるので、以下に紹介させていただきます。

Locanto : http://davao.locanto.ph/Apartments-for-Rent/301/

Lamudi: http://www.lamudi.com.ph/davao-del-sur/davao/apartment/rent/

Trovit : https://homes.trovit.ph/for-rent-fully-furnished-house-davao

 

【内見の仕方】

さて、気になる物件を見つけたら、早速大家さんに連絡です。ほとんどの場合、同じ敷地内に住んでいるか、FOR RENTの看板に電話番号が書いてあるので、電話して内見の依頼をします。たいていの方は英語が話せるので、簡単な英語でやりとりができれば問題ありません。

約束を取り付けたら、その時間に待ち合わせた場所に行きましょう。大家さんか、管理をしている不動産業者さんが内見をさせてくれます。ちなみに、フィリピンタイムで待ち合わせに遅れて登場したり、現れないので連絡してみたらその日は見ることができないなんていうこともあります。郷に入りては郷に従え。ここは温かい目で、じっとりと我慢してください(笑)

主な確認事項は、家賃水回り電気セキュリティインターネット家賃に何が含まれているのか、支払い方法などです。気になることは聞いてください。通常、家賃=部屋代となるので、日本同様に、ガス、水道、電気、インターネットなどは別途自己負担することが多いのですが、電気とネットは含まれるといった場所もあります。

日本人が借りたいとオファーした場合、オーナーさんによって対応は様々です。日本人は比較的静かで部屋を綺麗に使うので、敷金に当たるデポジットを安くしてくれることもありますが、外国人だからと家賃を高めに要求されることもあります。現地の相場や常識がわからないとトラブルの元となりますので、もしフィリピン人の知り合いがいれば、一緒に交渉に行ってもらうことをお勧めします。

【いざ契約】

住むところが決まれば契約です。こちらも、大家さんによって対応がまちまちのようです。口約束でお金だけ支払えば良いところもありますし、きちんと契約書を交わすところもあります。後々のトラブルを避ける為、簡単でも良いので、約束事をきちんと書いたものにサインをすることをお勧めします。保険などについても必ず確認してからサインしてください。

敷金に当たるディポジット2か月分と1ヵ月分の家賃前払いで契約時に3か月分の家賃を納めることが多いようです。敷金や家賃の値引きに関しては、交渉次第で安くなる場合もあるようです。契約前に一度試してみてはいかがでしょうか。

編集部スタッフが契約したコンドミニアムを例に契約のプロセスをご紹介します。どのように契約を結ぶかというと、事務所に行って、ディポジットと前家賃を支払い、契約書にサインして契約書のコピーをもらう、、、これだけでした。ポカンとする程簡単です。

あとは入居日を決めて、入居するだけ。コンドミニアムなので、冷蔵庫や電子レンジ、湯沸しポットなどの家電や、ベッドなどの家具はもちろんのこと、お皿やカトラリーに至るまで全て揃っているので、入居してすぐに生活を始めることができました。

【支払いについて】

家賃や、電気・水道の光熱費の支払い方法は契約時にきちんと確認してください。大家さんやお部屋のオーナーに支払う場合と、自分で直接支払いに行く場合があります。コンドミニアムの場合、オーナーがまとめて支払うこともあるようです。その場合は、家賃と一緒に事務所など支払うだけで済むので簡単です。

カメリア・ノースポイントの場合は、毎月、メールボックスに明細が届き、水道代は敷地内の管理事務所へ支払い、電気代は、自信で直接支払います。電気代の支払いに関しては、ダバオライトへ直接支払いに行くか、ショッピングセンターなどに、光熱費やローンなどの支払いを総合的に受け付けるペイメントセンターがあるので、そこで支払いを行います。

【コンドミニアム紹介】

最初に様々な住居の種類を紹介しましたが、利便性やセキュリティ、設備を考えると、コンドミニアムが一番快適なのではないかと思います。一例として、カメリア・ノースポイントをご紹介します。ノースポイントは、JPローレル通り沿いのバハダ(Bajada)というところにある、比較的大きなコンドです。現在ダバオは建設ラッシュ。新しいコンドがどんどん建設されているので、今後、選択肢は増えていくと思います。

カメリアには3棟の建物があり、いくつかの部屋のタイプがあるようですが、賃貸の中心はスタジオタイプと呼ばれるワンルームと、2LDKの2種類です。管理事務所には常時賃貸担当のスタッフがおり、モデルルームであればいつでも見せてもらうことができますよ。

ゲートには24時間警備員がおり、各棟の入り口にも警備員が常駐しています。共有スペースはいつも清潔に保たれており、各階の廊下も毎日スタッフが清掃しています。プールやジム、キッズスペースやファンクションルームもあるので、非常に便利です。アブリーザモールまでは歩いても10分弱です。セブンイレブンや、ファーストフード、病院もすぐ近くにあります。

いかがでしたでしょうか。ダバオに限らず、不案内な場所で住むところを探すのはとても大変ですし、心細いですよね。日本と違うことも多く、最初はいろいろと戸惑うことも多いかと思いますが、一度落ち着いてしまえば、ダバオは本当に住みやすくて良いところです!ダバオに住んでみようと思われている方にとって、この特集が少しでもご参考になれば幸い です。

※、2017年9月現在の情報です。