【News】サラ副大統領、大統領選出馬は家族のみに事前報告ー父ドゥテルテ氏や政界関係者は関与せず

サラ・ドゥテルテ市長

サラ・ドゥテルテ副大統領は、2028年の大統領選挙に出馬する決断について、公に立候補を表明する前に知っていたのは、家族とスピーチ原稿の編集者のみであったと明らかにした。

事前に伝えていたのは、演説のタガログ語版の編集者と、夫のマナセス氏、そして子供たちだけであったと話した。

サラ氏は、自身がタガログ語を母語としないため、演説をより洗練させるために助けを求めたと説明した。それ以外では、自らの計画について子どもたちと話し合うことを重視したという。

「子供たちに大統領に立候補することを伝え、不安や懸念があるか尋ねました」と述べた。子どもたちには気持ちを整理する時間を数日間与え、発表前夜には演説原稿を読み聞かせたという。

サラ氏は、子どもたちが2022年以降に精神的な成長を遂げ、現在は、彼女が国に対して背負っている責任をより深く理解しているとの考えを示した。

また、他の政治家や支持者、資金提供者などには誰一人として決断を知らせていなかったと断言した。

「兄弟でさえ誰も知らなかった」と強調し、母親には伝えたものの、すぐに正式発表に踏み切ることまでは十分に理解されていなかった可能性があると付け加えた。

立候補表明前に、ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領を訪問したことについての質問に対し、その際には大統領選出馬については話し合わなかったとし、「話題に上ったのはダバオ市の政治と、2028年に向けた準備だけだった」と説明した。

サラ氏によると、ドゥテルテ前大統領が出馬表明を知ったのは翌日、弁護士を通じて伝えられ、その後、前大統領から短いメッセージを受け取ったという。その内容については、前大統領および弁護団の許可を得た上で明らかにしたいとして、開示を控えた。

世間の憶測にもかかわらず、今回の出馬は家族との慎重な話し合いを経て下した個人的な決断であると改めて強調した。

【コラム】巨大汚職事件が2028年大統領選挙に与える影響 〜東京外国語大学 日下渉教授〜

【News】サラ・ドゥテルテ副大統領、2028年大統領選挙への出馬についてはコメントをせず

【News】ダバオの情報ポータルサイト「ダバオッチ」でサポーター募集開始!

c94f801b2b7c09c2a0f879e7150e1347-300x131.png

ビザ・レンタカー・通訳・翻訳なら | ダバオの日系旅行会社