【News】ダバオ市、国内で「2番目に安全な都市」に選出―ワールド・トラベル・インデックスで高評価

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ダバオ市は、フィリピンで最も安全な都市の一つとしての地位を確立した。2026年4月の最新の「ワールド・トラベル・インデックス(WTI)」レポートにおいて、国内で2番目に安全な都市に選出されている。ダバオ市の安全指数は79.22を記録し、世界全体では1,215位に位置した。

このランキングは、旅行者や居住希望者が重視する複数の指標に基づいており、犯罪率や個人の安全性、交通の信頼性、旅行者の安全に対する認識などが評価対象となる。なお、この指数は政府機関によるものではないが、観光や移住判断の参考資料として広く利用されている。

2026年4月時点の国内ランキングでは、ドゥマゲテ市(82.28)が首位となった。ダバオ市に続き、バランガ、ブラカン州(75.40)、バギオ市(75.33)などが上位に入った。また、マカティ市(71.07)やラスピニャス市(70.03)もトップ10に含まれている。

地元当局や専門家は、今回の結果が長年の取り組みを反映したものだと見ている。都市治安システムへの投資や交通管理の改善、地域コミュニティにおける安全対策などが評価につながったとしている。なお、この指数は公式の犯罪統計ではなく、主に「認知された安全性」から測定されたものである。

世界的なデータ分析プラットフォーム「Numbeo(ヌンベオ)」も、過去にダバオ市を安全性を高く評価している。2024年から2025年の安全指数では、東南アジアでシンガポールとチェンマイに次ぐ3番目に位置付け、評価指数は約71.5を記録した。

さらに環境面でも高い評価を受けており、「Numbeo」は2025年半ば時点で、空気の質や廃棄物管理の効率性を基に、ダバオ市を東南アジアで「2番目に清潔な都市」に選出している。

これらの評価は、ダバオ市が安全で清潔かつ住みやすい都市であるというイメージを裏付けるものとなっている。国際的な評価手法は、指標ごとに異なるものの、継続的な上位選出は、市民や投資家からの高い信頼を示している。ダバオ市は今後も安全な都市としてのブランドを維持していく見通しだ。

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