【News】ダトゥ・ピアン副市長が狙撃されるが、現在は安定した状態に回復

警察

2025年2月24日の午前11時、マギンダナオ州にある、ダトゥ・ピアン町の副市長であるダトゥ・オマール・サママ氏が射撃事件により負傷した。

副市長がダトゥ・ピアンのマガスロン村で行われていたイベントでスピーチをしている最中に、誰かに射撃される事件が発生した。その後、彼の警護員たちは直ちに駆けつけ、彼を病院に搬送した。若いサママ副市長は、今度の選挙で再選を目指しているという。

警察当局は、ダトゥ・オマール・サママ氏を撃った狙撃手は地域の高い建物に潜伏しており、そこから犯行に及んだ可能性があると見ている。

市長は、ダトゥ・オマール・サママ氏が事件の前に複数の殺害予告を受けていたことを認めている。現在、ダトゥ・ピアン市警察署は捜査を続けており、警戒を強化している。

ダトゥ・ピアン市長のビクター・サママ氏は、息子のダトゥ・オマール・サママ氏が腹部を撃たれたが、無事であることを報告した。現在は安定した状態で回復へと向かっているそうだ。

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